ipadのおすすめ無料アプリを紹介。Adobeアプリ編

iPadおすすめアドビ編

こんにちは、マイーです。

前回に引き続き、おすすめ無料アプリの紹介です。

第2弾 Adobe編 です。

Adobeは、illustrator(イラストレーター)やPhotoshop(フォトショップ)などのクリエイティブなアプリを多数あります。
iPad版のillustratorは月額1080円、有料になります。

その中で無料で使用できるiPad用のAdodeアプリがあります。
こんな素晴らしい機能が無料で使えるのか!とビックリするアプリです。
iPadを購入したらインストールして損はないので試してみてください。

目次

ipad用のAdobe無料アプリ5選

大まかに2つのタイプに分けて紹介します。

進化系‥‥‥写真や文章がある資料がアプリを使うとよりレベルアップします。
創作系‥‥‥頭の中で創造したアイデアがアプリを使うと時間をかけず手助けして形付けられます。

進化系

アドビ進化系アプリ

Adobe Scan

印刷物や手書きのホワイトボードやノートなど、あらゆる文書をカメラでスキャンしてPDFに変換するアプリです。
スキャンしたPDFはOCR(文字認識)機能で文字データとして取り込みコピー&ペーストできます。
文字認識も100%ではありませんが、比較的正確です。
連続で25枚までOCR機能が可能です。25枚以上100枚まで連続はプレミアム版(有料)になります。

スキャンする時は自動でシャッターするので手ブレの心配もありません。
加えてiPadを固定すると両手が空くので連続にスキャンする時スピーディーにできます。
歪んでスキャンしてしまっても自動補正してくれます。

家の本棚にある眠っている本、捨てられない書類を電子化するとスッキリ断捨離できます。
その上、アップルのブックアプリに保存しておけば、すぐに閲覧できます。
参考書などノートアプリで共有して勉強に役立ちます。
私は家にあるたくさんの本や捨てられない雑誌や書類をコツコツスキャンして大きな本棚を捨てました。

Adobe Lightroom

自分で撮った写真をAdobe Lightroomで読み込み写真の明暗・彩度・コントラストなどの編集ができます。
暗くてハッキリ見えなかったものがハイライトやコントラストなどの編集をすれば見えるように加工できます。
無料版だとRAW編集や写真の共有、検索機能、修復ブラシ・部分補正などの編集はできません。
月額550円のプレミアム版で利用できます。
無料版でも充分編集できると思います。★星マークは、プレミアム版ので注意しましょう。

私はiphoneで撮影してますが、撮った写真に納得いかない時が結構あるので利用しています。
アプリ内でアルバムを作り、分けて整理すると見つけやすいので分類をおすすめします。

創作系

アドビ創作系アプリ

Adobe Capture

Adobe Captureは便利で楽しい色々な機能でクリエイティブ作業の素材を作ったりアイデア出しに役立つアプリです。

マテリアル‥‥
素材となる物(なんでもいいのですが布地など)を撮影して3Dの素材を作ります。
Adobe Creative Cloud(有料)の3Dアプリで使えます。

文字‥‥‥‥‥
気になるフォントの画像を認識して類似フォントをAdobe Fontのみで検索してくれます。

シェイプ‥‥‥
カメラで撮った写真やイラストなどのピクセル画像をベクターデータに一瞬で変換してパス化できます。
ベクター系アプリで使う事ができます。
Adobe Frescoのシェイプのマイライブラリでも使用できます。

カラー‥‥‥‥
画像の5色メインカラーと3色の組合せのグラデーションを抽出してくれます。
気になる色合いを保存して活用しましょう。
オリジナル写真だけでなく写真編集もでき、編集した写真も抽出します。

LOOK‥‥‥‥
写真にある色を上記のカラー機能より細かく抽出します。編集はできないみたいです。

パターン‥‥‥
写真や自分の描いたイラストのパターンが作れます。ipadの待受にしても可愛いですね。

ブラシ‥‥‥‥
画像を読み取りオリジナルブラシが作れます。
保存したブラシはAdobe Frescoで使用できます。

Adobe Comp

チラシなどのデザインをどうレイアウトしようかとラフスケッチを考える時にAdobe Compを使うと
直観的にデザインでき、イメージが相手に伝わりやすいです。
変更があれば簡単に修正できます。
会議などで意見を出し合ってデザインの地固めに最適です。

ラフ案だけでなく本格的レイアウトをする事もできます。
取っつきやすいのでデザインに自信がなくても、思いつくままにレイアウトして楽しみましょう。

Adobe Fresco

手書き風の絵が描けるアプリです。
他のお絵描きアプリと違う特長は、ライブブラシでFresco独自のブラシです。
ライブブラシは水彩と油彩があり、水彩は にじみ が表現できます。
ゆっくりと色が重なっていく様はライブ感があります。まさにライブブラシです。
にじみを止めたり、水を足したり、お好みの表現ができます。
ライブブラシの他、ピクセルブラシ、ベクターブラシの豊富なブラシが用意されています。
お気に入りのブラシを見つけたら⭐︎をタップして見つけやすいようにしておくと便利です。
その他、色々な効果があるFrescoを是非とも試してみてください。
私も使いこなすように勉強中です。

まとめ

初心者の方は、Adobeというとクリエイティブソフトのイメージで敬遠する方もいるかも知れませんが、
操作が簡単で取り組みやすいので日常生活に使えて便利です。
無料では制限があり、有料ならどんな事ができるのかと誘導されそうになりますが、
日常に使うには無料で充分だと思っています。

Adobeアプリの有料版は高価なのでお仕事で使っている人やこだわりのある方以外は、
Adobeアプリ以外に用途に合わせた非常に優秀な無料・有料アプリがたくさんあるのでそちらをオススメします。
また紹介していきたいと思ってます。

私は昔からアドビイラストレーター5.5からCS2まで自宅で使っていました。
その時も高額で買切りでした。バージョンアップの度にバージョンアップ版を買い足していたので本当に大変でした。
CS6以降、完全にサブスクリプションサービスのみとなり、バージョンアップの手間を考えるといいですね。
イラストレーターは使い慣れているので使ってみたいとは思っていますけど、
家のパソコンは中古で購入した2万円のWindows10のノートパソコンとipadなので今のところ必要ないかな‥‥

次回、有料アプリも含めたおすすめアプリを紹介をし、おすすめアプリは一旦最後にします。
その後、私流の使い方や私もまだまだipadを使いこなせていないし勉強中なので、
このブログを通して共有していけたらと思っております。
よろしくお願いします。

それでは、また。

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